虐めや犯罪加害者の、動機を幾ら探ったところで、次の被害者が生まれるのよ。
悪いのは加害者だ!
との断定が、思考の硬直を招く。
無論、被害者に何の落ち度がなくても、加害者だけを裁いてお終いってのはダメ。
なんの解決にもならないのよ。
神戸の事件も。
長崎の事件も。
愛知の事件も。
あるいは山梨や旭川や浜松…。
加害者だけ、とか。
教員が、とか。
決めつけたところで、問題は何も解決しない。
ロシアも、そう。
プーチンが!と言ったところで、何も解決しない。
何も…。
目先の問題に惑わされるから、悲劇が終わらないの。
そろそろ気づいて。
~~3月23日の呟きより