「日本語分かります?」と言われた顧客対応者の記事を見かけた。
言われた方はたまったものじゃないのだろう。
が、しかし。
私は言うなぁ。。。
三つ問うて、一つしか返して来ない時とか。
もっと酷いのは、その一つさえ、まるっきりお門違いとか…。
ほんと。
通じてないと思うもの。
仕事の上で。
「お客さん」と「お客様」を使い分ける。
「さん」は、親しみを込めて。
「様」は、儀礼。
どちらにせよ、協力企業の人も含めた身内に「様」は使わない。
でも、さ。
世の中、協力会社の方に対しても「様」をつけるところがあるの。
もーね。
その時点で「日本語が通じないかも…」と身構えてしまう。
結界じゃないけれど、線引きって大事。
間違った線引きしか出来ない者は、役目や立場が何かってことさえ理解してない。
そういう意味じゃ、教育って大事なのだが…。
あー、ちなみに私。
文書では「お客様」だけど、直接目の前の方と話す時は「お客さん」。
「さん」づけ。
「さん」は「様」がくだけた形なのだけど。それらの成り立ちを考えるなら、やはり「さん」だわ。
ついでに。
神様は好かんけど。
えべっさんは好きです。
~~5月27日の呟きより