思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

賄賂の是非を問うっての、

最近はとんと聞かないな。
賄賂そのものを悪としたがるのが風潮かもしれないが。
袖の下なんてのは、相応の便宜が達せられるなら、あってもいいのよ。
江戸時代なら吉良上野介あたりか。賄賂を受け取ってはいたけれど、受け取った分の便宜はしたし。
酷いのは賄賂を受け取っても、何の見返りもしない連中で。
せめて、受け取った分くらいは、何がしろよ。と思うけども。
なーんもしないのなら、賄賂全廃。

税金と社会保険のことを、どれだけの国民が理解しているのだろう?
「税金がー」の人は。
自分が納めている社会保険の負担を、見たことないのかな?

憲法に照らし合わせた判断を放棄するのが、この国の最高裁で。
その最高裁の裁判官の任命権は、内閣。
その内閣は行政府のトップで、過半数以上が国会議員から選ばれ。
その国会議員は立法府に属し、国民が選ぶ。
つまり。
最高裁を機能させるには、内閣を何とかしないといけなくて。
内閣をまともにするには、まともな国会議員を選ぶ必要があって。
まともな国会議員を選ぶには、国民が、と言うお話で。
憲法判断を放棄する最高裁や、醜聞内閣や、ザル法ばかりの立法府やらを、真っ当にするか?放置するのか?
国民次第なのよ。


~1月17日のスレッズより