割とでかいな。
「巨大地震に注意」かー。
備えはしても、それ以上はできん。
来る時は来る。
それだけのこと。
「地震雲」というワードを見かけて、そう言えばネットに転がる地震雲の写真ってどんなのだろう？
と。
検索したが、いわゆる飛行機雲だったり、単なる気象現象としての雲ばかり。
なんだかなぁ…。
地震雲が生じるとすれば、という仮定条件で。
天文学者や地震学者の見解をどこかで見かけたが、既存の気象現象とは異なる雲なのよね。
例えば。
快晴なのにポツンと単独で生じる雲だったり、風向きが周囲とまるで異なる状態なのに存在する雲だったり…。
地震という記憶に残る出来事があると、普段空を見ていない人たちが、ちょいと見慣れない雲を「地震雲」と呼びたがるのは、分からなくもないが…。
それだけ、普段、空や雲を見ていないことの現れでもあるのよ。
東日本大震災の時も、あれ以降も幾度となく言われているけれど。
『津波てんでんこ』だからな。
「南海トラフ」と明言しているってことは、夕刻の地震が『前震』ってこともある訳か。
東日本大震災の時も、確か二日前と一日前に前震があったし。
赤道を挟んでいるが、ニュージーランドの地震は同じ年の二月。
地球規模の地震が起こる時は、影響し合う地域も地球規模。
～8月8日のスレッズより
