ニュースで候補者の切り取りを目にするのだけど。
「日本を変えよう!」と、取り上げられる候補者ばかり目にするのって、“取り上げる側の意向”が思いっきり入っている…わよね?
まぁ、それはそれとして。
「日本を変えよう」って声高に叫ぶのは構わないのだけど。
中身が、とん…とね。
どう、変えたいのか?
どのように、変えたいのか?
手段と目的が、ねぇ…?
素手で戦車に立ち向かった天安門、と。
延々と続く壁が壊されたベルリン、と。
80年代。
世の中の既成事実が大きく変わる瞬間を目の当たりにして、21世紀は“国という枠が変わる”期待を抱いたけれど。
なんか、こじんまりと。矮小化の一途。
なんだかなぁ、人類…。
「民主主義」かー。
民主主義の本質では無いけれど。『多数決』って民主主義の欠陥だと思うのよね。
『多数』が、常に正しいとは限らないし…。
就職氷河期世代を叩く国の民って、刹那そのものだよなぁ。
小渕“ドリル”優子氏。
相変わらず、やってくれる。
https://bunshun.jp/articles/-/74171
~10月16日のスレッズより