善悪なんて相対的価値観に過ぎない、と、まぁ時折表現を変えて呟いてしまうのだが、さて…。
相対的価値観であるむつかしいものを、小学生にも分かる様に、説明できないだろうか？と思案している。子どもらに質問された時、何と応えよう？
ついでに。
必要悪なんてモノは偽善なんだよね。偽善。
まぁ“善”ですら大多数が価値観を共有している偶像に過ぎない訳だから、偽善も善よりだろうし必要悪も、ものの見方によっては善なのやも知れないね。
まぁ、僕は嫌いだけどね。→ 必要悪。
相対的価値観溢れる中で自分を見失わない様にするには、自己と向き合うしかないのだろうね。
絶対指針は、きっと自己の中にある…と思いたい。
ただ言えるのは、過去から現在に至るまで、誰かさん達が作りあげた妄信を強要する宗教、で無い！事だけは確実さ。
ともすると、恋愛っての。
自己と向き合う、良い機会なんだろうね。
自分の良さ、相手の良さ（の様に見えてしまう部分）。自分の（誰かさんと比較して）足りない点。相手が不足している（様に感じてしまう自己の理想とずれている）点。
いろいろありそうだ。
不平等だから、平等という概念が生まれる。
不正義だから、正義という主張が生まれる。
不道徳だから、道徳という題目が生まれる。
とかく世知辛い輩が多いなればこそ、自分はシニカルでありたいね。
〜〜10月26日の呟きより
