心の休養と、体の休養って、イコールじゃない。
イコールの時もあるが、イコールじゃない時の方が多い気がする。
体は寝ればある程度回復するが、心は起きている時の方が回復するような気がする。
で、ふと思ったのだが、心が寝ている状態って、どんなのだろう？
死と生の境目なんて、止まっているか動いているかの違いしか、無いかもよ。
五十年なんて、振り返ると"あっ"という間。
そのくせ、一日の長いこと、長いこと。
先は長くて、後は短い。
十年後の未来から、今、この瞬間を振り返ると"あっ"という間なんだろうな。
鬱になってから“何故生きているのか？”と、問うようになった。
鬱になる前に分かっていた、答えを放棄して。
放棄した答えが間違っていたとは思えない。が、何故か放棄したくなった。それが鬱の正体とは知らずに。
“運命なんて変えてやる！”と、若かりし日は粋がっちゃいたが、今はそもそも”運命なんて無い”と思っている。
ついでに、”命運”も無い。
あってたまるか！先の決まった線路なんて。詰まらん！断じて詰まらん！
問いのない答えほど、無情なものは無い。
もしも神が居るのなら（いや、居る筈も無いのだが）、何故自分が此処に居るのかを問い詰めたい。
もう目的は達成したのだろう？惰性で生きるには、四半世紀は長過ぎるよ。
惰性か…。
その延長にあるものを見るつもりも無かったのだが、どうやら今は見なきゃいけないようだ。
この十年。バイクに乗っていない。
走らないと倒れてしまうのがバイク乗り。
そして今は、倒れっ放し。
こちらのアカウント、日本語に直すと”七転八倒”。
未だ立ち直れず。
〜〜3月14日の呟きより
