2017-07-17 白玉黒玉 日常と非日常と 人の死に触れて、もの思う自分。 いつもと違う感じと、いつも通りの結果と。一人の人が死んだ。一つの人生が終えた。悲しいお話し。 だけど。 その人の事を覚えている限り、誰かが覚え続けている限り、亡くなった者にとって本当の死は訪れない。 それがきっと、弔いの意味なんだろうね。天使が居るのなら…。 そう思った今宵。耳を塞いだ相手に、言葉を届ける方法はあるのかな? 目を瞑った相手に、文字を届ける方法はあるのかな? 〜〜7月16日の呟きより