貪欲にひたすら貪欲に天辺を頂を目指し、登り詰めた途端、足場も何もかも全てを失った経験ってあるかい？
目指すべき頂きさえも、今はもう“失って”しまった。
あそこに山は無いのだ。
空白の時間。
足掻いても?いても、状況は深刻さを増すだけ。
なれど、足掻くのをやめたら、どうなる？
風水やら何やらを取り入れ運気の上がることをやり尽くして、今の状況があるとしたら？
もし何もしなかったら、運気は低下する一方なのだろうか？
笑っちゃうね→運気とやら。
「今が、ドン底」。
「今が、ドン底」。
「今が、ドン底」。
そう思い続けて、幾年…。
年々沈んで行く気がするのは、気の所為なのか？事実なのか？
大震災のあった2011年。
あの年は、兎に角、己が存在を無にしたくて、したくて、どうしようもなかったけれど、あれは衝動だったのか？それとも熱に魘されていたのか？
今？
いつ消えてもいいのに、此処にいる。はて？何でだろう？
振り切った訳でもなく、振り切れた訳でもないのに。何故？
〜〜10月28日の呟きより
