思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

非日常だから、敢えて日常を呟く。

余裕を持って待つのと、ただ待たされるのとでは、心の持ちようが違う。
何かが必ず起こる事と、何も起きない可能性。
何も無い、それを待つのは、愚の骨頂?

早くても、いつもと同じ時間でも、乗る電車は同じになる。
早くても、遅くても、いつか終着駅に着く。
似たようなものか。
似たようなもの。

日常なんて、いとも容易く壊れるのに、いつも続くと思ってしまう。
いつも隙だらけ。

日常なんてとても脆弱なのに、「明日もある」と思い込む。
何故だろう?
何故だろう?


〜〜6月18日の呟きより