思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

ありがとうございます!!!

うちのカミサン。
自分が出来ないこと(例えばちょい密なスケジュールとか)は、子どもらにさせない。
「自分が出来ないのに、誰かにさせる訳にはいかない」と言うのが理由なのだが、今一つ、納得し難い。
出来るとか、やれるっての。
人それぞれ、その時々の、キャパだと思いますの。私。

だから、子どものうちは、そのキャパを当人が把握していない以上、出来る限りやらせるのが良いと思いますの、私。
それが、学問であれ趣味であれ、日常の例えば手伝いであれ…。

その点が、カミサンと噛み合わない。
やれるとこまで、やる。
やれなくなったら、やめる。
休む時は休み、続く時は続ける。
それとて、訓練だと思うのだけど…。

身の回りのことだって、そうよ。
ちょっとした掃除。
日常の身嗜み。
出来るのにやらないのは、困りもの。
もちろん!出来ないのにやらのは、論外どけどね。

で。。。
部屋の掃除は、朝の忙しい最中、私がしている。
「夕方、学校から帰って来た子どもらが、とりあえず休んで、宿題もろもろして、その後、掃除する」のを、カミサンが却下したから。
家庭内のパワーバランス上、カミサンが「法」だもの。

まっ。。。
細かい塵とか埃とか。抜け落ちた(私のでは無い!)髪の毛とか…。洗面台やキッチン周りのちょっとした汚れ。
それらが気になるのだから、しゃあ、ないっちゃ、しゃあない。
そーゆー性分だから。私。

だから、気にしたくない時は、メガネを外す。
そうすれば、とりあえず!見なくて済むから。
一時凌ぎだけどね。

汚れって、使う人がちょっと気をつけるだけで、その後の手間隙が大きな違いになると思うのだけどなぁ…。

もっとも。
鬱の症状がとても顕著だった時分は、カミサンらに負担を掛けていた身だからね、此方。
動けない時は、動かない。
動ける時は、動く。
それだけで、十分かもな。

…と思いながら、部屋の掃除をするのさ。
小一時間、汗だくになって。
主婦の皆さん。えらいわー!


~~6月17日の呟きより