成績でも。
体調でも。
心労でも。
人付き合いでも。
劇的に、かつ素早く変わることなんて、ありゃしないのに、さ。
「世の中、な~んにも変わらない」と言う人は、何を見て、何を聞いて。
そして。
自ら!どんな行動をしているのかしらん??
人類が文明を築き、自ら操って空を飛べるようになるまで、何千年か、それとも何万年か。
少なくとも西暦元年からなら、ざっと1903年よ。
1903年!
自分が死んだ後の、後の、後の、後の、そのまた後の・・・。子孫が実現したのよね。
あきらめなかったから。
何かを変えるってのは、そういうこと。
何もやらなでいたら、何にも変わらない?
バッカじゃねーの!
腹減って喰えば、ごみが出るし。
着ている衣服は、やがて駄目になるし。
これを読んでるスマホやパソコンだって、お払い箱。
人や動植物が「生きてる」限り、不要な物は出るし。
誰が片付けるの?
片付けなければ、ど~なるの?
何もやらなでいたら。
少なくとも、良くはならない。
良くなるとしたら、それは裏方さんの懸命な働き。
微生物の世界だろうが、化学の世界だろうが、それは同じ。
何もやらなでいたら、良くならない。
でも、さ。
あなたは、放棄するのよ。自分の責任を、ね。
責任を放棄した者に、自由は無いのよ。自由は。
『自由』ってのは、権利だもの。
義務じゃないもの。
まして、生まれ持ってあるものでも、ないもの。
あなたの信じる者が、愛する者が、知り合いが、友人が。
苦しんで、自ら命の終わりを選択したら、さ。
それは、その人の問題、、、なの?
その人“だけ”の問題、、、なの?
ちゃうやん。
命の終わりを選択“させた”、環境が、社会が、問題なのよ。
その環境や社会を、あなたは何も変えないじゃない。
あなたが「何も変わらない」と言って、変えることを放棄した結果で、誰かが自ら命の終わりを選択するのよ。
それが。
あなたの信じる者、かもしれないし。
あなたの愛する者、かもしれないし。
あなたの知り合い、かもしれないし。
あなたの友人、かもしれないし。
あなたが放棄した、責任の結果で。
ファイト!
闘う君の唄を~♪
闘わない奴等が『笑う』~だろ~♬
『笑う』のは、あなた。
・・・なのよ、ね。
『変わらない』と。
な~んも、しない、あなた。
コンビニで、スーパーで、八百屋さん、魚屋さん、喫茶店、ファミレス。。。
お会計の後、「ありがとう」と言える人は、どれくらい居るのかしら?
お金を払えば無言でOKと、通り過ぎる者はきっと、、、
~~1月11日の呟きより