首相が「ぎりぎりまで状況を見たい」と発言しているそうだけど。
あのね。
対策ってのは、先手、先手で行うのが得策なの。
判断ってのも、そう。
最悪を考慮して、先手を打ち続けるの。
そして、その手は臨機応変。
戦国の世で生き残ってきた武将たちは、少なからず、そうやって来たのよ。
今時、士農工商を持ち出すのは馬鹿げているけれど。
生まれながらにして命を懸ける身分にないと、多くの人は生き延びる手段を身につけられないのかしら?
SARS-Cov-2の感染力なら、一千万都市の場合で、一日あたり数十人までに抑えないと、感染者数は増える。
と言う知見もあるのに、さぁ。
危機対策ってのは、大袈裟なくらいでいいのよ。
無事こそ最良の手段なのだから。
~~3月3日の呟きより