元記事は読んだけど、ガセであって欲しいな…と言うのがある。
不妊の関係で精子提供を受け子供を授かったけれど、提供者の学歴詐称があり訴えていると。
訴えるのは『大人の事情』として。
私が、ん？と感じるのは、授かった子なのに、育児放棄をしているところ。
『子供の事情』を、誰か考えて！
個人の偏見だけど。
不妊治療は、増え続ける人間に不用。
不妊は、生物としての進化の一つ。
これ以上、種が増えないための摂理。
…だと思うのよ。
偏見だけどね。
命のやり取りだから慎重でありたい。
が、故に。
中絶は法律上の権利として、あり続けて欲しい。
生まれながらに社会的なハンデを背負ってしまうことが明示されている命なら、その子を親が護れないのなら、最善策ではないが断つこと法的に認める必要がある。
…と。
未成熟な社会だからこそ、思う。
『直系遺伝子の子を得たい』のは、親になりたい者のエゴ。
社会的ハンデを負う子（に繋がる命）を断つのは、社会の未熟さ。
どちらも、命に対する不遜だけどね。
～～1月11日の呟きより
