auの障害って、定期交換で起きたのか…。
それって、auにしてみれば予想外なのだろうけれど、さ。
定期交換に耐えられないシステムってのを設計ミスと言うのよ。世間では。
なんだかなぁ。
過去、何度も成功しているから、甘く見たのかも知れないが。
ぶっちゃけ。
ガースーが携帯料金引き下げてから、輪をかけて現場仕事を辞める会社が増えたのは事実で。
当然、ベテランは離れる訳で。
構築屋より、保守屋の方が技術は必要ってことを、未だに上層部は理解しない。
まっさらから作る時は、動いていないから大きな問題は起こらない。
動いている物が壊れた時は、それだけで大きな問題となるから、如何に確実安全に素早く復旧させるか、ってのは経験値が必要なんだけども…。
この先、もっと増えるよ。大規模障害。
で。
復旧期間も長引く。
失われた三十年の間に、技術の継承は途絶えているし。
新しい人たちは新しいシステムは知っていても、旧いシステムは知識としてしか知らない。
それじゃなぁ…。
～～7月3日の呟きより
