取り除けない物質は、三重水素。
水として存在しているから、放射線を含まない水と同化してて、今の科学技術じゃ分離できない。
幸い。
三重水素は半減期が短いし、生物が取り込んでも体外に排出されるから、"生物への影響は少ない"。
あくまでも"少ない"だけども…。
話はズレるけれど。
処理水とマイクロプラスチックなら。
マイクロプラスチックの方が、遥かに危険で。
こいつは体外に排出されないから、蓄積される一方。
しかも、生物への影響はまだ未知のところが多いのだけど。
ホルモンに対する影響やら何やらあって、赤ちゃんが接種したら、将来が危ない。
たかがプラスチックでしょ?
「赤ちゃんに与えてない」という人も居るだろうけれど。
レンジでチンする器に、プラスチックは無い?
フライパンは加工されて無い?
フライ返しは、鉄?
"マイクロ"なプラスチックなのだから、極微量が剥がれたり溶けたり分離した物も含むのよ。
南極の雪や、人の心臓からも、マイクロプラスチックが検出されてて。
プラスチックで"汚染"されて無い場所は、この地球上には無い。
でも。
科学者や医学関係者、一部の環境保護活動家くらいしか、その危険性は指摘されてなくて。
なんだかなぁ…って感じ。
処理水で大騒ぎするのなら、マイクロプラスチックも騒いでよ。
調理の時に使うガスを燃焼させた時に出る"物質"にも、関心を持ってよ。
テフロンがどれだけ便利なのか、分かるけれど。
同時にどれだけ環境に悪影響なのか、も知ってよ。
あーっ!
血圧上がるわ。😱
~~8月23日の呟きより