社会人なら噂程度に聞く人から、実際に手がける人まで居るのだろうけれど。
下請け、孫請けの人数合わせの現場は、昨日「杉山」だった人が今日は「望月」とか。
あるある。
あと。
帳簿上、東の拠点にある物が、西の倉庫に保管されているとか、さ。
無駄ばっかり…。
発注元の要望で、作業員名簿には十名以上の記載があるのに、実働は一人、とかね。
人が足りてない…以前の問題ばかり。
保守屋に限ると。
難易度の高い障害ってのは、今時は数年に一回あるかないか？で。
昔は日常だったから、現場に新人さんを連れ添い、その場で教えることもできたけど。
今は、新人さん自体が入って来ない。
つまり。
技術の継承ができない。
壊れない仕組みなんて、どこにも無いのにな…。
日本のセキュリティ事情にも通じるお話だけど。
スライムが百匹束になったところで、スライムはスライムなのよ。
バラモスには成れない。
いい加減、気づこうよ…。
～～9月14日の呟きより
