宗教としての神様。
人が何かしら良い行いをすれば天国へ云々、と。
概ね、どちらさんの神様信仰は変わらないけれど。
そういった世界諸々を運営?している神様自体に、目的はあるのかな?暇潰し??
死んで。
救われる、とか。
救われない、とか。
私が気になるのは、後。
救われた、後。
救われなかった、後。
あと気になるのは、時間。
永遠なのか?一定時間なのか?
なーんか、もやもや。
まぁ。
「救い」ってのが、よく分かってないし、分かろうとも思わんし。
だから、分からないままなのだけど、それで困ることもなく。
よく出来た概念ではあるけどね、神様。
死と言う、訳の分からない事象に対する恐怖諸々の感情を抑える役目とか。
人の道理じゃ裁けない事実を、超常的な存在で、無理矢理納得させるとか。
そういった点で、よく出来た概念。
疑念の対象でもあるけれど…。
だいたい、さ。
行ったこともない天国とか地獄を、あーだこーだ聞かされても。
言っている当人だって知らないのだし。
間違いないのは、逝ってしまった人は返って来ない。
それだけ、なのだけど。
逝った先のことなんて、知らんし。
もしも。
逝った先の先とか、先の先の先とかあったら、さ。
それこそ、天国も地獄も通過点じゃんね。
まぁ、救いなんてのを分からない私が言うのもなんだけど。
今、危機ある人なり世界なりを助けるのは、人でしょ?
神様が戦争をやめさせる?
神様はミサイルを落とされる人々を守る?
人同士の殺し合いをやめさせられるのは、人じゃんね。
ってことで。宗教から離し。
世界を創ったり裁いたりすることからも離し。
神を再定義したら、どんなだろ?
そうそう。
神様ついでに。
「神は乗り越えられない試練を与えない」ってのと。
「イルカが遭難者を助けた」っての。
同一線上だからね。
既存の学問、宗教、歴史、その他諸々。
人類の手垢がついている物事全てを取っ払って、人類の一人が考えるなんてのは出来ないとみなすか?
そんなことはない、と。やるだけやってみるのか?
後者の立場で考えてみよう…と呟いてみたけれど。
結果。
ほぼほぼ前者の囚人に、取り囲まれてしまった。
数は少ないけれど、後者の方が居るのは有難いことだわ。
~1月27日のスレッズより