「日本が滅ぶ」とか「日本終わる」とか。
その手の文言を見かける率が高くなって来たような？
その「日本」とやらは、小儀の意味での身近な「日本」なのか？
それとも、大儀の意味での「日本」なのか？
小儀なら、身近な生活の背景を支えた者たちの綻びが、日常にも及んでいるのだろうし。
大儀ならおそらく、一億総中流と呼ばれた時代と比較すれば、すでに『総中流』なんてのは崩れ去って久しく。
湯の温度なんて、相当熱くならないと判らないのよ。
一億総茹で蛙なのだから。
言質を取ったような割と長めのコメントを送り付けてくるヒトっちって、優位性を保ちたいのかもしれないな。
些細な優位性に浸りつつ自らの足元は泥沼ってのもあるあるだし、そもそも文脈を読み取れていない以上、単語一つの言質を取っても、ただただ無意味。
…ってことを、つらつら書くのも無意味。
文脈を汲み取った上で、対する意見や方向性の異なる話ってのは、会話が成り立ちそうだけど。
汲み取れないのに、あーだこーだと言われても、ただの雑音。
～3月9日のスレッズより
