ここ十年以内に製造された車で起きているならば、それはメーカーの事故に対する怠慢。
アクセルペダルの制御が昔のようなワイヤー式ではなく、電子式が今は主流なのだけど。
一定の速度以上で踏み込まれた時は、エンジンの回転数を落とす仕組みなんてのは割と簡単。
多少面倒なのは「一定の速度以上」の判断だけど、事故車両から事故時のデータを抜くなり、試験数を増やすなりすれば、然程難しくない。
じゃあ、何故未だ標準装備ではなく、オプション扱いなのか？ってところに、賢い消費者は目を向けるべきお話。
車の踏み間違え事故で思い出した。
最近の車に乗ってて。
意図せず、万が一車が急加速したら、アクセルから足を踏み替えてブレーキを踏むよりも、左足でブレーキを踏んだ方が速いかと。
咄嗟だから、左足を使い慣れてない人は、左で踏めないかも知れないけれど。
ブレーキとアクセルが同時に踏まれた時、アクセルがキャンセル仕組みは組み込んであるからブレーキ優先。
「最近の車」← 読み取れないヒトっちが、わらわらと…。🫡
ブレーキ・オーバーライド・システムの存在を知らないのは構わないけれど、知らないからと他所さんに絡むのって超絶！閑なのだろうなぁ。
～4月30日のスレッズより
