思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

そーいやなんか。

勝ち誇った?ように。
「うちのルーターは28台まで同時接続してなんたらかんたら…」って投稿があったけれど。
契約回線の実行速度割ることの利用台数で、ざっくり平均値って出るし。
確かに10ギガの契約なら、混雑した都市部でも600メガくらいは常時確保できるだろうけど。それをルーター配下の28台で割ったら、平均値は20メガ台。
まぁ、通信は常時繋ぎっぱなしっめ訳じゃないから、体感速度はもちっと速いけどね。
まぁ、いいけど。

光回線ついでに。
光回線を利用したテレビは、通信のサービスと、放送のサービスがあるけれど。
インターネットの利用速度に影響しないのは放送だけ。
天候の影響を受ける可能性がある…というデメリットもあるけれど、家族何人もが利用するのなら放送方式を選ばないと。
ってことを。
サービス提供者は、そのホームページ上に掲げておいて欲しいのよね。

おすすめに流れる「いわゆる、相談!」的な投稿。
ネット関係だと、やたら口を挟みたがるのが居るけれど。
酷い、ほんとに酷い!のになると「v6なんて使わないから…」とか、さ。
まぁ、いろいろ。
十年余りも昔の知識を、さも当然のように振り撒いて。
それこそ。
手元の端末で『ぐぐれ○○』って感じ…。

セキュリティソフトで有名なトレンドマイクロ社のウイルスバスター
あれ、何年も前からIPv6必須だし。
ここ数年の新品ならともかく、バッファロー社の数年前までの安価なWi-Fiルーターは、出荷時設定がIPv6オフ!で。
トレンドマイクロバッファローの組み合わせは、ネット上から見たら『丸腰』だし。
この手の話も。
それぞれの企業側から、ちゃんと出しておいて欲しいのよね。

バッファロー社といえば。
家族向けのWi-Fiルーターが、子どもが利用する際の時間設定や、子どもの友人が来た時などのゲスト設定を売りにした製品があるのだけど。
あのゲストモード。
GIGAスクール政策で各都道府県で利用している端末は、繋がらないのよ。
原因も含めて解っちゃいるのだけど、バッファロー社は対策しない。
なんのためのゲストモードなのだか…。
まぁ、いいけどね。


~8月1日のスレッズより