思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

重き荷

家族が居ようと友が居ようと愛する者が居ようと、此の世に苦悩し(或いは憤慨し)た果てに死を選ぶ者が居るのは事実。旅立つ者だって愛する者の存在を無視している訳じゃないと僕は思う。ただ、周囲の者達への思いよりも、(此の世における)生に対する絶望の方が大きくなる時があるんじゃないかと…。

問題は、此の世に未練を遺し彷徨ってしまった者だよなぁ…。
祓う以外の手段で、彼らが自ら還る事を選べるようにするには、どうすればいいのだろう?
いや、其れ以前に…。本来担当すべきモノは何をしているのか?、と、時折思ふ。


〜〜12月23日の呟きより