そうそう。
「自粛」。
「自粛」っのは、自分が進んですることで。
誰かに頼まれてする、ことじゃないのよ、ね。
だから。
「自粛のお願い」ってのは、そもそも変なのよ。
COVID-19。
地球規模で見れば、今まさに感染爆発している地域もあるのだろうけれど。
この国は、収まりつつある…ように見える、ね。
第一波は、ね。
でも、あれよ。
第二波がいつ来るか分からないにせよ。
或いは、別の病原体が蔓延するにせよ、事前の対策は取れない国だから…。
きっと、次もドタバタ。
いや、次はバタバタ。
この「自粛」で、相当！手元のお金を減らした人が多いと思うけれど、また！ひと月ふた月み月と「自粛」させられたら？
借金大国のこの国。
今更、数兆円増えるのを恐れて、国民の生活を「護らない」この国で、どれだけ個人が耐えられるのか？
グローバル企業だけが残って、そこで働くのは他国の人ってことも？？
購入費、1兆2180億円。
維持費、3兆2235億円。
↑
この数字。
ちょい前に、世間を騒がせ…たかも知れない、ステルス戦闘機のお値段なのよね。
これ、取り止めたら？
例の給付金が、一人あたり、ざっと3万5千円増えるわよ。
それが多いか、少ないか？
でも、一人あたり3万5千円で買った戦闘機って？
あっ！戦闘機は、一人あたり3万7千円だっけ。
給付金が3万5千円なのは、中間の手間を考えた数字ね。
ついでに。
あの戦闘機だけど。
最新鋭のあの！機種じゃなければ、約1/3位の30億円程度。
高ーーーい買い物するわ。
ちっさいマスクのおひと。
この国の大企業さまさまの内部留保金って、推定470兆円よね？確か…。
従業員の給与を抑えまくり、下請け叩きを、それこそもぐら叩きの如く叩き続けて築き上げた470兆円。
この災禍に、120兆円くらい供出しないかなぁ…。そうしたら、国民一人あたり100万円！
まっ、夢物語さ。(@￣ρ￣@)
そういや、なんで「ステイ ホーム」というカタカナ語なんだろうね？
居て下さい！
というお願いより強く。
居ろ！
という命令より弱く。
…と言ったところ？
Stay home !
直訳すれば、家に居なさい！
でしょ？
外来語をありがたがる国民を、カタカナ語で煙に巻く。常套手段か…。
～～5月20日の呟きより
