思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

呼休

自説に対し、相手が思った通りの解を渡さないってのはよくあることで。
でも、それって。
相手の解そのものを理解出来ていない自分の問題、とは考えられないのよね。
ってなことを、鏡の自分に問い掛けてみる。

幼稚園児の言う「丸」と。
宇宙の謎を追う科学者の「丸」と。
それは、同じ?
それは、違う?

「絶対」は「絶対にない」と、うちの子どもが。
「あるよ」と、私。
そこから始まる具体例に、
子どもは耳を貸さず…。
まっ、そんなものさ。

世の中。
コタエが先に見えてしまう人ほど、息苦しさを覚えているのかもな。
見えない人の苦しさよりも、深く激しく…。


~~1月20日の呟きより