2022-09-06 うちの子が幼い頃。 日常と非日常と 田舎で育てていたこともあって、大きな側溝には蓋もなく、落ちたら大人でも這い上がるのが難しい場所が、そこかしこにあった。だから子どもと一緒に歩いている時は、わざと側溝に近づけ、"危険"を肌感覚で身につけるように育てた。 子どもを危険から遠ざけてしまうと、危険を危険と認知できないし、覚えない。世間に多く居る、危険を遠ざけられて育った子らは、一、生き物として危険な状態。そんな気しかしない。 ~~9月5日の呟きより