思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

もやもや

「高み」とか。
「次元」とか。
たまに、目にしてしまう。と、(それまでが良かっただけに…) 勿体無いなー。
と。
まぁ…。本物なら、いずれ気づくだろうし。
気づかなくても、それはそれで、シアワセだろうし。
どーでもよいこと、だな。
きっと。

漠然としているが、ふとした時に思い出すことがある。
「何をしているのか」と。
何か、とても大切なことなのに。
それが何か思い出せない。
そして、記憶に埋もれる。

何かのため、とか。
誰かのため、とか。
ぜーんぶ取っ払って、空っぽにして。
やっと気づく、こともある。

「気づき」とか「アハ体験」ってのは、脳の快楽みたいなものなのだけど。
快楽を得て終わりの人は、「気づき」や「アハ体験」の前の状態に戻した後の愉しみを知らないんだよな…。

そうそう、騙し絵。
騙される前と後の間に、切り替わる瞬間ってのが存在するのだけど。
その瞬間を留めるように脳の意識を持って行くと、現実と虚構の境目が感じられるのよね。
そんなヘンテコな遊びをする人は、少ないだろうけども…。

脳内の一時記憶は時間や処理と共に消えるそうだし、なんならドアウェイ効果のように扉一枚で思い出せなくなるそうだけど。
思い出そうと踏ん張れば、二週間くらいで思い出せるものもある。
思い出せるってことは、一時記憶ではない…のかな?


~3月26日のスレッズより