中国製の生成AIは、対人への応答には相応の規制が入っているけども。
生成AIを賢くするための学習ソースに規制は入れていないだろうし。この先のAGIとかASIになっても、対人への応答には相応の規制をしつつ、AI内部ではとんでもないことを試行(≠思考)していそうだけども。
とはいえ。
AIの深部試行を、人が知る術はないだろうさ。
現象として観測できたとしても、ね。
AIは電気の大喰らいチャンピオンだけども。
中国の太陽光発電(含む蓄電)は世界最高水準だし、AIの進化に必要な電力は十分あるだろうし。
何より。
自然エネルギーに対する開発が凄い国だから、この先も起こりうる石油ショックだろうがウランの輸出入規制だろうが、そんな外的要因は屁でもく。
まぁ、突き進むだけ進むのだろうな。AIの進化は。
持ち歩けるスパコンが欲し~わ~。
https://gigazine.net/news/20251015-nvidia-dgx-spark/
人それぞれの頭の中、心のうちなんて、表に出していない方が大半だろうし。
今どきの生成AIや、そろそろ出始める汎用AI(AGI)、その先の超AI(ASI)も。
試行時は人と同様に『表に出さない』ような気がするのよね。
電力が大量に消費され、メタルや光ファイバーを駆け巡る情報量が増えるから、観測自体はできるだろうけども。
実際に、何をどうやって結論を導き出す(あるいは推論を捨てる)のか。その辺りを今はトラッキング出来たとしても。
この先、AIがトラッキング行為を回避する方法を見つけない、とは限らない。
攻殻機動隊の中でフチコマ・・・今はタチコマか。
素子がタチコマ同士を議論?させて観察する頁があったと思うけど。あんな風に外部から推論や議論を見られる(見せられる?)のは、漫画だからで。
実際のAIが進化している過程で、他のAIとの連携を始めたら。
通信言語も含め、人類が理解できない手法を使う可能性は捨て切れない。
そんな事態になったら、観測は出来ても解析は難しく、まして分析は無理だろう。
ここまでAIが進化し到達するのは、時間の問題だろうけどね。
~10月20日のスレッズより