思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

【就職難と嘆く方へ7】

二次面接(以降)となった時に必要な事。

『面接』
面接担当者が経営層により近付くため、一般的なケースと言うのがあまり無い。
端的に言ってしまえば、面接を担当する経営層が応募者を「気に入るか、否か」これだけ。

実例としては、面接開始早々に応募者の発した内容が「面接担当者にとって関心のある(プラスの)事項」に触れ、終始、担当者が話し続ける事もある。応募者にとっては何もPR出来なかった様に思うかも知れないが、結果は採用。
「人に好意を持って貰うための心理学的手法」の見本みたいな話だけどね。こーゆー事もあります。

極端過ぎる意見かも知れないが、面接なんて所詮「人対人のコミュニケーション」だから、前述の心理学的手法をマスターしてしまう方が、通過し易いかもね。