人の心を、魅了するのと惑わせるのって、もしかしたら紙一重??
上滑りする言葉は、耳へ届かない。
地に埋もれた言葉は、心に響かない。
ちょうどがいいのだ。
で、その"ちょうど”ってどの辺り?
新緑の眩しさ?青々とした葉の力強さ?幹の温もり?影と光の彩なす木漏れ日?
人によって、受け取り方も様々。
見極める目や耳が大事かな?
口下手でも相手の心に沁みる言葉もあろう。
流暢でも右から左へと流れてしまう言葉もあろう。
言葉、言葉、言葉。
加減?増減?讒言?
一語一句に乗せる、載る、何か。
それが分かれば、いや分かっても…、むつかしいのだろうね。
人ってやつぁ。
〜〜5月25日の呟きより