死の前に老いがある。
当たり前だが、当たり前では…ないと思いたい。
違和感と言う名の現実。
深く刻まれるのは皴か?
それとも時の澱みか?
なるほど!「ピンピンコロリ」か…。
よく言ったものだ。
出来ていたことが出来なくなってくると、人は不安を感じるものなのね。
皴、一つ一つに、時々の感情が刻まれて行く。
深いものと浅いものと。
喜び、怒り、哀しみ、楽しみ。
鏡は、残酷なまでに、現実をあぶり出す。
心の傷は、いつか治癒するだろう。
心の皴はいつまでも残るかもな、体の皴と同様に。
〜〜1月26日の呟きより