パソコンの画面に使える色が、大昔に比べてそら凄いことになっているけども。
SDRからHDRにしようとすると、ケーブルの規格で引っかかるのよね。
もちろん、パソコン側とモニター側のHDR対応も重要だけど。
でもって。
パソコンのグラフィックボードで多いのがディスプレイポート。
モニター側はテレビでもよく使われているHDMI。
それらのバージョンやHDR対応の有無を合わせないと、ちゃんと映らないし。
ちゃんと合わせても、変換コネクターを使っていたりすると、画像が滲むし。
もーね。
面倒臭い!
やっと、アナログRGBからDVIを経てHDMIで落ち着くかと思っていたのに、さ。
ディスプレイポートなんて、なぁ…。
規格の上だと、ディスプレイポートが1.4でHDMIが2.0以降なら、4Kの大きさで60Hzの画像のHDRを出力できるはずだから、対応する専用ケーブル1本にするか、転用可能な変換コネクターと汎用ケーブルの組み合わせにするか迷って、組み合わせを買ったのだけど。
結果、ノイズが乗りまくりで失敗。
そーだよなぁ。
画像はケーブルが大事だってこと、アナログの時代にさんざん経験してたのに。
デジタルは「行けるっしょ」くらいの軽ーい気持ちで繋げてみたけれど、変換物は鬼門だったわ。
600円分の勉強代ね。
HDMI2.1って、48Gbpsなのか…。
そら、変換コネクター使うなら余程ちゃんとしたメーカーじゃないと、動きが怪しくなるわな。
その手のコネクターは大陸製が多いから、余計ダメってことか…。
この前買ったのは、一応、日本の企画品なのだけど、後で問い合わせるかな。
~~4月7日の呟きより