なんか、やたらめったらなんちゃら教会のことが流れてくるのだけど、さ。
宗教法人法に則り文化庁の認証を得ている以上、抗議するのなら文化庁も含むのが筋じゃないの?
なんか、ね。
なんか、嫌なのよ。筋を通さないで、一時だけわちゃわちゃっての。
どうせ、アレでしょ?
一年と経たないうちに、別の話題でしょ?
認証されている宗教法人と政治家との関わりがあろうがなかろうが。
それが個人の宗教観なら、憲法に保証されている訳だし。
「そうじゃない!」と言うのなら、根拠なり証拠なりを提示するのが筋だと思うのよね。
法律ってのは、人の好き嫌いと無関係で。
原則、誰にでも適用されるモノなのだから。
法の手続きを経ている某を非難!するのなら、法に沿ってやらないと。
たから私は、法に則っていない「国葬」に反対で。
法治国家ならばこそ、やるならやるなりの筋は通してもらわないと。
法に基づかない「国葬」は、違憲で違法。
立法府なら法を作ればいいのに、それをしないところが胡散臭い。
法を無視して良いのなら、さ。
税金を納める根拠も無視して良い訳で。
それこそ。
人殺しだってオッケーなのよ。法を無視して良いならば。
「民主主義の危機」ってのは、政府が然るべき手続きを放棄すること、でしょ?
一国の総理大臣が、さ。
「人命は地球より重い」とか言って、超法規的措置を行っちゃダメなのよね。
歩道を歩いていて、その横を、時速60キロメートルで鉄の塊がかっ飛んで行く。
でも、ぶつからないし、事故にもならないのは。
皆がルールと法を守っているから、でしょ?
皆が守ることをやめたら、道なんか怖くて歩けないわよ。
ルールと法を守るから、社会が維持できる訳で。
それを、蔑ろにする行為を、政府がやったらダメでしょう?
ダメじゃない…のかな?
政府は絶対だ!とか思う人も居るのかな?
それって、北の国やお隣の国と、一緒。
ƪ(˘⌣˘)ʃ
~~7月24日の呟きより