「専守防衛」をやめて、「先制攻撃」へと方針転換するのかしら?
まぁ。防衛に徹したところで、攻撃された後の反撃能力はかなり弱っちいし。
だったら攻撃される前に、攻撃しちゃえ!って感じなのだろうが。
それも、なぁ。
私が日本を攻めるなら。
航空基地と基地周辺3キロ圏内に、ミサイルをドーン!だろうな。
制空権はそれで奪取できるだろうし。
まずは空から抑えるのが、セオリー。
自衛隊の基地って、防御力はスライムみたいなものだし。
隊員の大半が2キロ圏内に住んでいるはずだから、誤差込みで3キロ圏内を根こそぎミサイル攻撃しておけば、戦える人は居なくる。
反撃用の武器と弾薬を潰して、隊員も動けなくしておけば、制空権は抑えられるし。
まぁ、陸自も似たようなもの。
厄介なのは、潜水艦くらいだけど。日本に原潜は無いから、必ず浮上してくるし。
ってことで。
ざっくり調べた上で。
防衛費を増額したところで、反撃能力が上がるとは到底思えないのよね。
先制攻撃をしたところで、必ず反撃される訳だから、結果は負けしか考えられない。
アメリカは、自国が攻撃されない限り、核を持ち出さないし。
本気で日本を守るとも思えない。
そもそもアメリカが守る価値が、この国にあるかしら?
ウクライナが持ち堪えられているのは、欧米の武器補給もあるし、ロシアが思った以上にスカってこともあるけれど。
民間人も含めて"戦う"からで。
日本が攻められた時、どれだけの民間人が"戦う"かしら?
と言う訳で。
防衛費を増やすのは、はよ撤回しなされ。
無駄でしかない。
憲法違反を重ね続ける政府や与党主導の改正論議は、無効だし。
自衛隊基地や隊員ら生活圏の防衛能力を無視した、防衛費の増額は無意味だし。
理論的に安全が担保されない次世代原子炉の開発は、不幸な事故を生むだけだし。
科学的に見て、政策諸々を受け入れられないのよ。
~~12月22日の呟きより