ディーラーだと、オイル銘柄の縛りがあるから。
今度から自分で変えることにした。
多少のオイル汚れは、やむなし。
ハイブリッド車を買う目的が「燃費」の人ってのは、きっと長く乗るつもりは無いのかもな。
ハイブリッド車は10万キロ超えた辺りで、バッテリーの劣化か、電機系統の不具合が顕著になるから。
直すとなると、数十万円コースのことも。
対ガソリン車で浮かせたはずの燃料費が、ドーン!と逆転。
バッテリーにせよ、電機系統にせよ。
エラー表示が出たまま乗れるのは最大二年。
エラーが出たままだと車検に合格しないから、車検を通したいなら、直すしかない。
プリウスは、確か初代の前期型はバッテリーの保証がずっとあるのよね。
その後の型からは、無くなったけども。
長ーく乗りたいなら、初代なんだろうな。
あゝ。
ハイブリッド車だから、電機じゃなくて、電気か。
あれ?
でも、動力モーターがあるから、電機か??
電気、電機、電器。
保守屋でも、間違うわ🤣
燃費と言えば。
ガソリンより安価だから、と、ディーゼル車を選ぶ人は、ちゃんと長距離走っているのかしら?
10キロ以内の短距離ばかり使うと、壊れやすくなるのよね。
で。
壊れたら、これまた数十万円の修理コース。
内燃機関を効率良く、長く使うには、回したら止めない。止めるなら、しっかり止める。
痛むのは、真逆で。
ちょいと使って、すぐ止めて。またちょい使って、すぐ止める。これが過酷でエンジンを痛める
世のハイブリッド車の大半は、過酷パターン。
まぁ、作っている会社は分かりきっているのよね。
ガソリンやLPGのタクシーは、50万キロくらい当たり前に使えて。
ちゃんとメンテナンスしていればそれ以上も使えるのだけど。
ハイブリッドのタクシーは、15万キロかそこらで電気系統がダメになるし、エンジンも痛んでいるし。
環境負荷、上げまくり。
だから。
日本のハイブリッド車優遇税制ってのは、おかしいのよ。
だって、ハイブリッド車の方が、環境負荷は高くなるのよ。長く乗れば乗るほど。
13年超えの重課は、ハイブリッド車こそ該当じゃないの。
まっ、法を作るひとっちに、相当な袖の下がばら撒かれたんだろうな。きっと…。
~~4月26日の呟きより