個人が特定できない訳じゃない。正攻法なら、
それなりに手間暇とお金が必要だけども。
世の中、正攻法だけが手段でもなく。
まぁ、やる気もないが。
手法だけは、考えてしまう。
きっと、職業病。
メーカーの看板を背負った技術サポートの時は、看板ゆえの限界ってのがあって。
技術的には直せる、けれど、公式じゃないとか、なんとか…。
社内ITの時は看板がその会社だったから、動くようにしろ→ラジャー。で終わり。
利用者の要望を満たすためなら、裏技だろうがメーカーサポート外だろうが、予算が通ればやったし。
NTTの看板背負って保守やる時は、営業さん判断で何でもやるし。
そう考えると、メーカーの時が一番面倒だったかも。
地方の保守屋ってのは、メーカー直属ってのは少なくて。
いろんな会社の案件をやるのよね。
今日はNTT。
明日は別のどこそこ。
同じお客さんの所へ、看板変えて伺うこともたまに。
NTTの方からはかなり信頼されているから、お客さんからの質問に対してもフルオープン。
他社は完全クローズ。
ゆえ。
同じお客さんのところなのに、なんでも言える時と、全く言えない時の落差がゴニョゴニョと。
まぁ、いいけどね。
ネットで問われれば、できるだけ相手の方に合わせた解決方法や案内をするけれども。
あくまでも、相手の方に合わせた、であって。
万人が対象じゃあない。
ゆえ。
個別と全体を履き違えたヒトモドキとは関わらない。
そーいや、社内ITの時。
グラフィックドライバのバグでアイコンの色が時間と共に変わったことがあったっけ。
あの時はプログラムファイルを書き換えた、のかな?
レジストリをいじったんだっけか?
今時ならいくらでも情報が転がっているけれど、前世紀は毎度、手探りだったもんなぁ。
指で画面をなぞるだけで、そこそこの情報を得られるなんて、凄いよなぁ…。
動かないプログラムなら、動くように書けばいいのよ。
動かしたくない機器なら、動かせないように細工するだけ。
万人向け、じゃないから出来ること。
よくある電話詐欺事件だけど、さ。
これから書くことは、対応する法律が無いからやれないけれど。
海外からの詐欺電話は、条件を満たした時点で"事件フラグ"立てて、警察機関へ無条件で番号提供すれば良いのよね。
条件が何か?ってのは書かないけれど、技術的には可能…なはず。
人と人とがやり取りする情報なんてのは、やり取りする手段がある限り、幾らでも抜き取る方法はあるのよ。
やる、か。
やらない、か。
…ってのは、別のお話。
完全なナイショ話がしたいなら、テレパシーでも使うこと。
…今のところは。
~11月6日のスレッズより