因果応報という言葉がある。
でもね。
僅か数日で潰える命に、何の因果があろうか?
下宿先で髪を切るのは寒すぎるから、数年ぶりに床屋へ行こうかな?
混んでいたが、床屋へ行ってきた。
何年ぶりだろうか? 待つ間、人の頭が変化していく様を眺めていたのは。不思議な錯覚が、時を奏でている様だった。
明日は2時出社、少しでも仮眠しとくかね。
眠りの中に、心臓を。
刈られた言葉の行く末を案じている。
子どもらとSkypeをした。
いつかの日常がそこにあり、断片と化した日常がそこにあり…。
静かな部屋だ。
寝るかな。明日も早い。
今はもう届かない、肌色の記憶。
睡眠剤を投下すべきか否か?
自分は何故此処に居るのか?
と言う疑問がいつも付き纏う。
脳の活性化スイッチは、何処にあるのか?
〜〜1月19日の呟きより