思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

Perixx Periduo-406

ちなみに、今までの相棒。
1995年製。
ストロークが長いのに!キーがブレない。
昔の製品の方が、品質は上ね。 https://pic.twitter.com/Ud4LepUHzI

ほらっ!Date 8/15/95の証! https://pic.twitter.com/JcA0z2blXb

微妙にキーボードのキーが渋い。
お隣の国製だからなぁ。。。ちょっと分解してみるか!

分解終了。
キーの部分は一体型スイッチだから、分解できなかった。
でも、これ。フルキーボードと兼用の作りをしているわ。どおりで、右と左の感触が違う訳か。。。
まっ、こんなものかな?

コンマ何ミリかのずれなんだけど。それがタッチに影響するのよね。

活線状態で確認するには無理があるな。
また帰って来てから調整してみるか!

う~ん、やはり左側一列の動きが渋いな。キーボード。
あと右に0.2mmくらいずらせばよくなる…気がする。

嗚呼、分解したい衝動!

帰ってきてからにするんだ!
帰ってきてからにするんだ!!
帰ってきてからにするんだ!!!

左側のシフトキーと、コントロールキーって、やたら使うから、こいつが渋いのはどうも…なぁ。

基板一体型のスイッチだから、何処まで調整できるのか?まったく調整できないのか分からないが、もう一度開けてみる。
無駄に終わるかな?どうかな?

やっぱり国産にすれば良かったか?
それでも、キーが渋くても、肩が楽な方が良い…けれど、キーの渋いのは気になるし…。

そういや狙っていた国産キーボード。
生産中止となっていたのね。それも購入候補の一つで悩んでいたのだけど、後継機種が出た模様。余計に焦らなくて良くなってしまった。

帰宅して、さっそくキーボードを分解する。
キートップが一体型となっている構造ゆえ、分解が難しいことが発覚!
渋さを取りたいのに、とれないという状況に陥る。

で、結局、マシンオイルを染み込ませるという、電子機器にあるまじき行為に出たのだ!
が!、それでも渋い。
これも慣れるしかなさそう…。

渋いキーを削ってみた。
そして油を再注入。あとは様子見。。。

駄目だな。
微妙に渋さは減ったけれど、まだまだ足りない。
削ればいいのか?それとも油なのか?

プラだから、マシン油は今一つ効かないらしく、やはり動きが悪いキーボード。ってことで、ワセリン攻撃に切り替えた!
渋みは許容範囲内に!

これでシフトキーとコントロールキーに悩まされる割合が減る!

ドイツ製を信じたのにな。キーボード。
赤い国製だものな。。。
20年以上前のコメの国製に、“まだまだ”追いついてないわよ。

やはり、何処かに眠っている、パスタの国製か、めいどいんじゃぱんを掘り出さなきゃダメか?

衝動買い…だったのかなぁ??
だったんだよな!
きっと。

まっ、折角、海を越えてやってきたのだから、かわいがらなきゃ。

Olivettiのキーボードなんて、持っている人、居るのかしらん??

 


~~12月14日の呟き