取引先から。
「ついでに、それも」と『指示』。
いやいやいや、その『指示』を行うためには、当然、人が動くのよ。
その人も含めた経費は、誰が持つん?
契約外の「ついで」で、人に使役させるのが常態化しているから、何もかも疲弊しているのに。
法律違反の前に、人としてどうか?と思うね。
親しい間柄なら、多少の無理は聞くし。
こちらからも、お願いするし。
お互いさま、おかげさま。
でもね。
スポットで、初めての相手からの「ついで」は、なしよ。
金さえ支払えばなんでもOK!って思い込んでいることが、信じられない。
自分が逆の立場だったら、きっと憤慨するだろうに。
なんだかなぁ。
…という訳で。
某企業の法務にクレームを入れる下準備中。
無視したら、次は霞ヶ関だな。
仕事柄、企業だけじゃなく、一般家庭にもお伺いして、システム周りを診ることがある。
当然、事前に訪問する旨を事前に伝えているのだが、装置の周囲さえ片付けておいてくれるところは皆無。
なんでだろうね?
装置を触ったら何か壊してしまうと思っていたとしても、その周りを片さないのが不思議。
水道屋さんは水道を。
電気屋さんは電気を。
通信屋さんは通信を。
システム屋はシステムを。
片付けられないなら、片付け屋さんを頼むのが筋。
なんで、専門外のことを「無償で!」やらせるのか。
とても不思議。
ほんっとに酷いところだと、システムに辿り着くために、片付けから始めるってこともあるにはあるし、半日くらい片付けをさせられる経験もある。
それも「無償で!」。
変でしょ?
なんでシステム屋が「無償で!」片付けをしなきゃならないのか?
それも「無償で!」ってのが、信じられない。
そーゆー人は、会社から給料を一切貰わずに働いているのかしら?
~~3月12日の呟きより