思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

専門…か?

とある製品に問題がある時、抜本的な解決策はそのメーカーじゃなきゃ不可能なことが、往々にしてある。
ある…のだけど。
問題があるから「出来ません」ってのは、保守屋にとってはあり得ない話。
問題があっても、必ず回避策を提供するのがこの仕事。
だけど当然!メーカーには問題を伝える。

伝えるのだけど、メーカーがその問題を、問題と理解しないってことが多いのよ。
年々増えるの。この手の話。
フロントに立てる技術屋が減っているのも一因だろうけれど。
それ以前に、言葉が通じない。
なんだろう…。

問題提起が面倒な時。
ピンポイントで『此処が悪さしている』と伝える。
でも、そのポイントを、全く理解出来ない者が多い。
なんでだろう?


~~10月12日の呟きより