いろいろあるが。
本人確認の手段の一つとしては、アリなんだよな。
住基ネットにどこまでの情報を寄せるのか検討は必要だとしても。
カードそのものに問題があるとしたら？
それはとても単純で。カードにナンバーが刻印されていること。
あれは、何？
マイナンバー制度があろうがなかろうが。
国家側にとって、個人の情報ってのは、かなり集められるし。
脱税している人が捕捉されるのが困る…というのは、そもそも脱税が違法なんだし。
情報先の統合くらいで、ガタガタ言うものじゃない。
もっとも。
マイナンバー制度以前に、公務員やみなし公務員の"情報に対する適切な対応"ってのが、めちゃくちゃ疎かだから。
拙いのはそこ。
住民の名前を間違えるとか、他人の情報を誤提供するとか以前に。
職務と無関係な個人の興味で、住民の情報を閲覧や回覧するし。
個人のかなり深いプライバシーを、職場内で大声で話す…とか。
地方ほど、その手のが目に余る。
ってことで。
情報を正しく扱えない連中！に、情報を与えるのは嫌悪の念しかなく。
ゆえの。
マイナンバー反対の立場ってのは、理解できる。
～～6月2日の呟きより
