他国に依存しない、自国のあり方って。
環境問題の観点から観れば「あり」なんだよな。
エネルギーの地産地消。
食料の地産地消。
全ての、ってことは無いが。
正統派の筋が通った右翼思想の方は、その根底に対アメリカがあって、国の行く末を考えた上での右なのだろうし。
それは恐らく、正統派の左の方も同じ。
対アメリカとヨーロッパ。対ソ連と中国。
表向き、違う他国を見ていても、独立国家としての立ち位置は同じだろうし。
今に続くポチ状態は、苦々しく思っている気がする。
70年代のポルシェ計画だって、石油メジャーに依存しないという意識があったろうし。
原子力を国内で循環させる方針の根底も、エネルギーを他国に依存しないためのもの。
何が何処でどうなったのか、骨が抜かれ髄を吸われ、今はカスがカラカラとカラカラと。
まぁいいか。
ねとなんちゃらが絡んで来ることは滅多にないし。
あっても、とんだ的外れだからスルーしているし。
歴史を直視できない者が、その背景を知る由もないだろう。
薄っぺらい文字列には、興味すら無い。
~~7月9日の呟きより