思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

ネットあるある

書いていない文言を読み取って行動する、ネットあるある事例。

引用とか再投稿ってのは煩わしいのだけど、粘着されるとなぁ…。

書いてないことを読めるのは、人の脳みそあるあるなのだろうけども。
そこまでなら科学で説明できるから構わないが。
行動に移すのは、ヒマ…なのかな?
まぁ、いいや。

ふと、、、
民度が落ちた、とか。
貧しい国になった、とか。
自発的に落ちたり、なった…のかな?と。
ふと、ね。

民度」。
私はこの言葉の意味を、正確に解っていない。
明治くらいにはあった、としか知らないし。
時の政府が使った意味と、今の巷の意味するところは、どうやら違うようで。
今、巷で使われている「民度」はネットスラングに近いそうだから、いずれまた意味も変化するのだろうな。きっと。

「貧しい国」は、それこそ公的な統計データがいくらでもあるから判る。
ただし。
大多数の国民の側からすれば「なった」訳じゃない。
「した」のよ。「貧しい国」に。
もしも。
「した」の主語が「政府」なら、その「政府」を選んだのは誰か?
選ばなかったのは誰か?


~11月13日のスレッズより