「投下によって百万人の兵士の命が…」っての。
あれ、最初は十万人だか五十万だかだったような気もするけれど、それは置いといて。
結果だけを直視するならば。
昭和二十年当時、広島と長崎における亡くなった“民間人”は二十万余り。
兵士でも戦闘員でもなく、民間人。
沖縄戦でも。
民間人が十万名以上。
東京大空襲も。
民間人が十万名以上。
第二次世界大戦当時でも、『民間人に対する虐殺行為は戦争犯罪』で。
それなら、真珠湾は?とか中国は?とか論点ずらしの発言はあるだろうが。
全てひっくるめて『民間人に対する虐殺行為は戦争犯罪』。
今も続くウクライナやパレスチナ、シリア、リビア、イエメン、先の見えないクルド問題…。
人殺しに是も非もない。
~5月11日のスレッズより