「大！嫌いだぁぁぁぁぁ！！！！」 と叫んだのは、いつが最後だったか？「大好き」と叫ぶよりも「大嫌い」と大声を張り上げる方が、圧倒的に少ないような気がするのは、私だけか？「嫌いなものは、嫌いだ」と、割と率直に口に出している。 「好きなものは、…

親を憎む子が居るのは知っている。 親だって人。子も人。人格は違い、反りの合わないこともあろう。 けれど子は、いつか自立する。自分“だけ”の世界を構築できる。 そして親は、子を手放した後、それまで構築してきた世界が崩壊する訳だ。その良し悪しは分か…

幸福話も、不幸話も、そればっかりじゃいた堪れない。 自慢話も誰かの陰口も、そればっかりは聞きたくない。 たま〜に耳にする程度でいい話を、何故か人は、やたらとしたがる。 何故だろう？不幸自慢して、自分を慰めて、他人に同情票貰って、それで満足でき…

誰かに依存するのは、きっと、自分の“可否”を認めて欲しいからじゃないのかな？ 価値ではなく、可否。存在理由の可否。必要、不必要の可否。 喰らう事の可否。睡眠の可否。 生きる事の可否。死ぬる事の可否。誰かに認められ、可と言われて、一瞬の安らぎを得…

遠い日の花火は、再現しない。 愛しさも切なさも、其処にあって、此処にない。 手を伸ばしても届かないから、思い出なのだろう。 打ち上げた花火の様に、届かないから、美しい。 〜〜7月23日の呟きより

人はいつか旅立つ。 遅かれ早かれ、往ってしまうもの。 だから、何を遺すか、誰に遺すか、何も遺せないか。遺さない、か。 それが残された者達にとって、“重い出”か“思い出”かの違いが生じるのかも知れないな。 〜〜7月23日の呟きより

おはようございます。 昨夜の雨も上がり、曇天広がる静岡。北の方では大雨の予報が出ているとか、土砂災害等々、心配です。昨今の雨、降らない時は降らないで、降る時は滝の様に降るから、人間の生活には厄介ですね。これも温暖化の影響なのでしょうか？ そ…