思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

ヘルプ!

はてな に限らず、ヘルプ頁の使い勝手の悪さは、インターネット黎明期から殆ど変わらない。

原因は数多くあるだろう。

でもね、僕の考える「一番の原因」は、たった一つ。

コタエる側が「判っている人たち」だから、「判らない人たち」の戸惑いを理解してないから。

この↑「理解してない」という語彙、「理解する気が無い」と置き換えても同じ。


使い勝手を良くするための解決方法は、ごくごく単純。

サービスを提供する前に、全くサービスを利用した事が無い人に利用して貰い確認を行う。

こんな単純な方法でも、使い勝手の悪さをかなり減らせるのだが、実際には、あまり行なわれてないようだ。

「手間がかかる」とか「面倒」とか、いろいろな理由があるのだろう。

でもね。
手間ひま掛けないで、良いモノは作れない。

手間を惜しんで、どうするのさ??