人間本来が持っている体内時計や、周囲の明るさに対応する体のリズムを利用して、夜の照明は暗く、朝は明るくしてます。
特に夜９時以降は、部屋の蛍光灯や照明は消して、点けるのは蛍光灯の豆球程度。
夜、ネットをする場合でも、パソコンの液晶やモニターは最低輝度で見てるだけ。勿論テレビを見る時も同様ですし、スマートフォンも最低輝度です。
この程度の照明だと「暗いと思ふ」かも知れませんし、「視力の低下を気にする」方もおられるでしょう。
僕は此の方法を試すようになって彼是十年余り経ちますが、この間、視力は悪化していません。いくら部屋が暗いと言っても、映画館の暗さと同じ程度ですから。
