思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

新・芯・真・信

無から有が生じるにしても、有が無に還るとしても、今在る事実は変わらない。

行為の結果、子孫が生じるとして。
さて、原始の心は、最初の細胞同士がくっついた時点で生じるのか?
それとも、幾分か細胞分裂を繰り返してから生じるのか?

脳細胞が作られるまで、心は無いのかな?
とすれば、脳が無ければ心は無い?
では、脳死の状態から再起した事例の人。脳死の時点での記憶があるというのは、脳が心の拠り所とは言い切れ無い気もするし…。はて?

心って、体の中に在るものなのだろうか?
心が体を纏う状態なのだろうか?
むしろ、体が心を纏っていると考えるのは、どうだろう?
誰かや何かの気配を感じられるのは、心が心を認識したから?とか…。


〜〜4月28日の呟きより