思考錯誤屋の呟き

「日々の事柄」を適宜更新中。

破れたハート

誰かの恋の行く末を、本気で悩んでくれる人が居るって、素晴らしいことだろう?

心の傷口に塩をぬり込んで抉り取った先に、違う世界もあるだろう。
傷口を抉るのは、“臆病な”当人か? “愛情ある”他人か?
それこそ他人ならば、如何にせよ情が無ければ、骨を拾う覚悟が無ければ、抉っちゃならないと思う訳よ。

薄情と無情と友情と。その一線は限りなく近くて遠い。

居心地は自分で決めるモノ。居場所は自分で作るモノ。
誰かの判断になんか委ねるな。電網世界、現実社会、何処の世界でもだ。
それが嫌だと言うのなら、大衆と言う名の幻想に迎合するか、全ての社会から隔離された檻の中で余生を過ごせ。


〜〜5月14日の呟きより