自分は既に鬱ではないのかも知れないような気がして。
かといって、躁でもないし。
落ち込む時は落ち込んで、立ち直る…ことは無いのだけど。
それはそれ、と眺めている自分が居て。
次第に、眺めていた筈の自分が、眺められている自分とすり替わる。
その間合いが、以前に比べて速くて…。
切り替えが速くなったのか？
それとも、アンパンマンのように、頭を挿げ替えているのか？
鬱に染まった頭を「新しい顔よ～」とか言って、バタ子さんが入れ替えてしまう。そんな感じ。
二十代の時の鬱は、どん底だった。
ドンって音を聴いたから、あれはどん底だったのだろう。
あの時は、底から這い出せなくて、逃れられなくて。
だから、ひたすら掘ったんだよな。さらに深淵へと…。
そして、裏側へ出てしまった。そんな感じ。
今は、飽きたのかもな。
「死ぬこと」。「生きたいと願うこと」。
「往きたいこと」。「生きなきゃと思うこと」。
「消えたい衝動」。「逃げ出したい願望」。
…諸々、どうでもよくって。
ただ、面倒だな。
と。
息するのも面倒だもの。
だけど、止めると咽るの。w
けれどいつか、息することにも飽きるのかも。
～～1月23日の呟きより
