生活保護という真っ当な権利を受けている方が、欧米諸国よりも日本の方が人口当たりの比率で少ないってことは、さ。
経済的に物っっっっ凄~~く豊かな国ならばともかく。
国民全員が豊か…とは言えない日本の現状からすると、単純に。
個人個人の人権を蔑ろにしているのが日本という国ってことでしょ。
国の為体を、個人の責にすり替えるなんてのが、そもそもナンセンス。
耳に心を宿さないのか、宿せないのか、ヒトモドキ。
地球上の何処にでも好き勝手住める・・・ほど、人類の科学も社会も成熟していないし。
国の中だって、好き勝手に住めないところはあるけども。
何かしらの保護区域じゃなければ、人里離れた山奥だろうが断崖絶壁だろうが、住むことができ電気や水道が使え近隣の街へ出かけられる道もある・・・ようにするのが国本来の仕事だし根幹なのよ。
それが適わなくなって来ているのが実態ならば、国そのものの定義から再確認しなきゃ、と思うのだけど。
国という仕組みの再定義について、ここ何年も聞いたことがない。
全ての人権を保障する国ならば、喜んで税金を納めるし奉仕もするさ。
人権を蔑ろにするような社会集団を、私は「国」と呼ばない。
~10月28日のスレッズより